「遊び」を大切に
こどもにとって遊びが大切なことはみなさんよくご存知と思いますが、子どもの遊びは放っておいて育つものではないのです。

ひとり遊びができるようになり、仲間と遊べるようになるまで、たくさんの支えが必要なんですよね(*^_^*)


1・・・「ゆっくり」=「しっかり

他の赤ちゃんが自分の子より早くおしゃべりができたり、難しい課題をこなしていたりするとついついあせって、「やってごらん」なんて言ってしまいますよね。    でも、比べないであげてください。 その子なりの成長なのです。  ゆっくりの子は、大人やお友達の様子をじっと見ていてじっくり力をためている時期なのかもしれませんよ。 

 逆に、はやく出来たからといって、それが内容を伴っていなければ意味のないことではないでしょうか。  (例えば、早く歩けるようになったとしても、そこに目的「歩けて嬉しい」「ママのところにいきたい」「あのおもちゃで遊びたい」がなければ、それはただ落ち着きのない子なのかもしれません。)

それに、例えばハイハイ、しっかりハイハイすることで育った手は物をもったり操作したりが上手になります。ですから、保育園などでは、あまり這わずに歩きたがる子には、あえて手をついて這わなければ登れないような斜面を用意したりします。


「はやく」を求めるよりも、いつか花開く日を楽しみに、今あなたの赤ちゃんが発達のどのあたりにいるのか、赤ちゃんがなにをしたいと思っているのかをみつめて、赤ちゃんが喜んだことを繰り返ししてあげたり、適度な刺激を与えてあげて、その子なりの成長を見守ってあげることのほうが何倍も大切なように思います。


2・・・「もう一回!」を大切に   

 楽しくないと遊びじゃない!楽しいからこそ繰り返す。   赤ちゃんは単純な遊びを納得のいくまで繰り返し、こころ晴ればれ!    
そして繰り返しの遊びの中で、色々なことを発見し、考え、手指の器用さなど様々な力を身につけてゆきます。


「楽しい」おもちゃを与えてあげて、「もう一回」の気持ちを育んであげること、「もう一回!」の気持ちに応えてあげることが大切です。


3・・・「
みて!」を大切に


 繰り返しの遊びを十分経験することはとっても大事。   
でも、いつも簡単にクリアできることだけでは満足しません。赤ちゃんだって自分に誇りをもちたいのです。    

ちょっとだけ難しいことにチャレンジして出来たとき、「みて!」「できた!」となんとも誇らしげな顔をしてこちらを見てくれます。  ママの顔もほころんで「できたね〜」。   

大好きな人のまなざし・励まし・共感は自信となり、つぎへのステップとつながっていくでしょう。
2004.7.20 NAOまま



Moku Moku Land メープル 〒738-0023広島県廿日市市下平良1丁目3-20 TEL&FAX 0829-32-4443 mokumoku@triton.ocn.ne.jp http://www5.ocn.ne.jp/~mokumoku/
(c) Moku Moku Land メープル Limited All Rights Reserved.